なぜウイルスに感染すると危険なの?
ウイルスに感染すると、様々なトラブルが発生する可能性があります。
1.データの損失: 大切な写真、文書、仕事で使うデータなどが消えてしまい、復旧できないことがあります。
2.パソコンの動作が遅くなる: ウイルスがパソコンの資源を大量に消費し、普段通りの操作ができなくなることがあります。
3.個人情報の漏洩: パスワードやクレジットカード情報などが盗まれ、不正利用される可能性があります。
ウイルスに感染しやすい状況と原因
不審なメールの添付ファイルを開く: 知らない人から送られてきたメールや、件名が不審なメールの添付ファイルは、ウイルスに感染している可能性が高いです。
・不正なウェブサイトにアクセスする:
偽のウェブサイトに誘導され、悪質なプログラムをダウンロードさせられることがあります。
・古いOSやソフトウェアを使い続ける
古いソフトウェアには、セキュリティの脆弱性があることが多く、ウイルスに狙われやすくなります。
・セキュリティソフトを導入していない:
セキュリティソフトは、ウイルスからパソコンを守るための第一歩です。
・USBメモリなどの外部機器を接続する:
感染したUSBメモリを接続することで、ウイルスに感染する可能性があります。
ウイルス対策の基本と具体的な方法
・セキュリティソフトを導入する
有料・無料の様々なセキュリティソフトがあります。
・ソフトウェアのアップデートをこまめに行う
Windows Updateや、各ソフトウェアのアップデート通知をこまめに行いましょう。
・怪しいメールやウェブサイトには近づかない
不審なメールは、開かずに削除しましょう。
知らないURLをクリックしないようにしましょう。
・パスワードを定期的に変更する
複雑なパスワードを設定し、定期的に変更しましょう。
パスワード管理ツールを使うのもおすすめです。
・公共のWi-Fiに接続する際は注意する
公共のWi-Fiは、セキュリティが弱い場合があります。
重要なデータのやり取りは避け、VPNサービスを利用するのも良いでしょう。
・USBメモリなどの外部機器を接続する際は注意する
接続する前にウイルススキャンを行うようにしましょう。
ウイルスに感染してしまったら?
・パソコンの電源を切り、インターネットから切り離す
・セキュリティソフトでスキャンを行う
・専門の業者に相談する
まとめ
ウイルスに感染してしまい、どうすれば良いかわからない、セキュリティソフトの設定方法が分からないなど、パソコンに関するお悩みは、ぜひパソコンおまかせ隊都城ニシムタ店にご相談ください。
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